2015年3月28日土曜日

東京地裁判決文

はじめに、昨年11月の東京地裁判決文をご紹介します。事実認定の部分は非常に長いので、今回は裁判官の評価の部分を掲載します。
担当の松田敦子裁判官は、非常に頭の良い方で敗訴側の不当な動機を立証するための間接事実を丁寧に積み上げていっている姿が印象深く残っています。特に証人尋問において、敗訴側証人の証言の矛盾を次々に論理的に明らかにしていく手法は見事でした。証人尋問の記録もそのうちご紹介できたらと思っています。











































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